ブルームーン、皆さんは御覧になりましたか?
晴天に恵まれ、宙水は風呂上りに湯冷めするくらいゆるりと天を仰いでおりました。
写真を撮るのが上手だったら、どーだ!とお見せしたいくらい大きくて綺麗な満月だったのですが、私、写真を撮るの、あんまり上手じゃないみたいです……(-_-;)

さて今日は、OTHER WORKSにて掌編『チッチゼミの恋』の更新をお知らせします<(_ _)>
秋まで鳴く日本最小のチッチゼミをご存知ですか?
Twitterで、ある方の「『きっと僕は』で始まり『こんなはずじゃなかった』で終わるお話が読みたい」というツイートを見て、もし、蝉が人間と同じ大きさだったら、その声は1400キロ彼方へも届くほどだ、というような話を突然、思い出しました(* ´艸`)。んー、丁度、台風一過、秋らしい風を感じ始めた頃だったからかもしれませんね。体長わずか2センチ。ちいさな蝉の、ちいさな恋の転生譚に金木犀の花言葉『初恋』を添えて、幼馴染への淡い恋心を描いてみました。
勢いに任せて書いた1200字に満たない地味な掌編ですが、何だか愛着もあり、今回、少しの加筆修正をしました。ぜひ、サクッと楽しんで戴けたら嬉しいです。

コロナ禍、時には侭ならない感情を持て余したり、視力の不調が続いて、常ほどには筆の進まなかった宙水ですが、チッチゼミで肩慣らししたところで(笑)また『Cry for the moon.』に着手しております。どうにも苦手意識のある、えっちシーン……、とことん納得のいくまで朝也と俊平に向き合いたいと思います。大丈夫、私は書ける!←笑(;’∀’)

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